春日大社のおみくじがなかなかかわいい。
こんにちは、美和です。
奈良国立博物館の特別陳列「お水取り」と「薬師寺の名画」という展覧会を観てきました。
特別陳列なので、小さなスペースでの展示ですが、見ごたえありました。
とくに「薬師寺の名画」で出展されていた薬師寺鎮守八幡宮伝来の板絵神像(↑写真のポスターの作品)は、たぶんマニアックな人しか反応しないと思いますが(笑)、実際見るとすごくよかったです(語彙力の少なさよ…)。
その後、木立をぬけて、春日大社へ向かいました(*´ω`*)
天気も良くて、風が気持ちよかったです。
春日大社に、「無事に論文書けました」とお礼参りをして、お目当てのおみくじを買うことに。
おみくじとか、十何年ぶりです。いつも初詣もおみくじ一切引かない人間なんですよね(笑)自分の運勢ぐらい自分で決めるよ、みたいな(笑)
そんな人間ですが、今回は、ふと引いてみたくなったので。
春日大社のおみくじは何種類かあって、そのなかでもかわいいのが、「鹿みくじ」( *´艸`)
一刀彫(500円)と陶器製の白鹿(600円)の2種類があります。それぞれ日本文と英文があります。
わたしが選んだのはこの子(*´ω`*)
陶器製の白鹿さんを選びました。白鹿さんのおみくじは、平成27年~28年の第60次式年造替を記念してつくられたそうで、今の時期限定だそうです。
おみくじ買うこと決めて来てるのに、なんか恥ずかしくてそのあたりを10分くらいうろうろしてからやっと買いに行きました。笑 そんな人間なんです。
全体像はこちら↓
か、かわいい…。
おみくじを、口にくわえています。
気になるおみくじの結果は……!?!?
ってそんなん言わへんに決まってるじゃないですか。末吉ですよ、末吉!(あ、言ってもうた)
でも、ちょっと迷っていた事について、後押ししてくれるような文が書いてたので、おみくじ引いて良かったなって思いました(*'▽')
おみくじを引いたあとの白鹿さんは、自分の机のうえに飾っています。おとなりは、初詣に行ったある神社で家族がもらってきた今年の干支(戌)の置物です。干支にしては可愛すぎたので、干支とか関係なく机の上に飾って愛でています(笑)
おしまい